先日の大雪な除雪もこなし順調そうなYS870ですが前々回も書いた以下の通りで動くようにはなりました。
・燃料タンク補修
・キャブレター清掃
これでとりあえず動きはしたのですが、実はキャブはオーバーフローします。(清掃時ニードルバルブのシート側にくっついてたゴムに穴をあけてしまったのが原因っぽい)
とりあえずこの部分はコックを閉めれば良いとして(良くないw)いろいろ諸症状がありまして結局キャブは中古を購入に至りました。
他、実は中古のオーガーケースを別途購入して業者整備時に交換(写真のこれ、スクレーパ辺りがかなり腐食しておりまして...)してもらっています。
今回の除雪で以下の症状がありまして...
・アフターファイヤ(パン!パン!とマフラーからファイヤーする)
・ハンチング
・燃料タンクからガソリン漏れ(補修してだいぶ良くはなったけど)
・無負荷時のハンチングでオーガー回し負荷をかけると快調
・逆に無負荷時快調で負荷かけたら止まりそうになる
どーもやっぱり不安定さを感じます。そしてこれら症状に対しての懸念は
・燃料タンク内の錆(かなりキレイにしたつもりだけど錆残ってる?)
・キャブレターの劣化?(壊した?調整できてない?)
やっぱここは腹をくくるしかないと、ヤマハの部品検索で品番を調べて、モノタロウで発注します。
・燃料タンク
・ゲージ
・ホース(タンクーキャブ間)
・キャップガスケット
とりあえず燃料をキレイにキャブに送るよって魂胆です。
これですべて解決すれば、キレイ目なYS870中古機(今は高くて15~20万)よりはまだ行ってないw
とは言えやはりなるようになる金額ですねぇ。
さぁまた寒波が来るといわれている札幌、快調に持って行きたいところです。
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