塗装も完了して組付けやっと完成です。
今回の改装は以下の通り
1.コントロールパネルの高機能化(13馬力雪姫より換装)
2.71cmオーガーの組込み(13馬力雪姫より換装)
3.塗装一式(13馬力雪姫が褪せた赤だった為、オレンジへ変更)
では早速見ていきましょう。
改装前:変速リンクは横スライド、シュータ上下、旋回のコントロールは手元になし(旋回は左下、上下は蝶ナットを緩めて手動操作でした。
改装後:ラベルはありませんが、シュータ上下、旋回が手元で操作可能に変速は縦型になりました。操作性アップです。
改装前:56cmオーガー
改装後:71cmオーガー
通常71cmオーガーはVベルトが2本掛けのようですが、欠けちゃったのでひとまず56cmオーガー付属のシングルプーリーを使用。その代わりVベルトは最高級品をチョイス。
シューターコントロールワイヤーは自転車のワイヤーで代用
エンジンは以前から変更してあったLoncin LC170FDSとLC175FDSの中間の242cc公称8馬力エンジンです。
オーガーハウジング内の塗装は結局オーガーとハウジングの分離ができない為保留、亜鉛めっき系のスプレーで対応する予定。
はてさて8馬力で71cmオーガーと言う少し無理がある仕様かもしれませんが、いざとなったら56cmに戻そうと。上手く飛んでね!
2014/10/13
2014/02/27
2014/02/14
リモートシューター化計画発動
最初はこう考えていました。
「手元のコントロールパネルで楽々シューター操作~♪」
しかしながらそれはあっさりと劣化版が手元に届くことで否定されてしまいましたw
販売店的には「若干の仕様変更」で済まされてしまいます。
この手の中国製除雪機を売っている所(うちが買ったところも含め色々混ぜてます)の注意書きは結構恐ろしく、今更ながらよく買ったなと思ってしまいます。
①フォローたいした出来ないから詳しい人が買ってね。
②若干の仕様変更はお許しください。
③形状や色が変更する可能性があります。
④初期不良は3日までに連絡を
⑤汚れ、傷がある可能性があります
とまあ盛りだくさんですが、それでも5万以下ってのはとても魅力的です。
機械構造含めての勉強用として買った私は良いのですが、皆が皆そうではありません。
数々ある販売店の皆様方、オークションの1円スタートの場合、採算多分出ないでしょうが誠意ある対応をよろしくお願いします。
さてだいぶズレましたが、いよいよ手元でシュータ操作計画発動です。
いつだったかのネタで書きましたが、電動リニアアクチュエータで安価な物が見つかりました。
これもまた中国製だったり・・・しかも今回中国直輸入ですw
中国のアマゾンことAli Express初挑戦です。なんと言っても製造メーカー直で販売しているので安い!日本で探したら2万以上するものが・・・・送料込みでも5000円切ります。(まぁちゃんと到着して動けばの話ですが・・・・)google翻訳したものを相手に質問したら「あなたの仕様に望むものを作ることが出来る」との回答、これはもう行くしかないでしょ!
ついでにコントロールパネルに配置するジョイスティックも合わせて購入、配線、取付等々色々考えなくては~。
「手元のコントロールパネルで楽々シューター操作~♪」
しかしながらそれはあっさりと劣化版が手元に届くことで否定されてしまいましたw
販売店的には「若干の仕様変更」で済まされてしまいます。
この手の中国製除雪機を売っている所(うちが買ったところも含め色々混ぜてます)の注意書きは結構恐ろしく、今更ながらよく買ったなと思ってしまいます。
①フォローたいした出来ないから詳しい人が買ってね。
②若干の仕様変更はお許しください。
③形状や色が変更する可能性があります。
④初期不良は3日までに連絡を
⑤汚れ、傷がある可能性があります
とまあ盛りだくさんですが、それでも5万以下ってのはとても魅力的です。
機械構造含めての勉強用として買った私は良いのですが、皆が皆そうではありません。
数々ある販売店の皆様方、オークションの1円スタートの場合、採算多分出ないでしょうが誠意ある対応をよろしくお願いします。
さてだいぶズレましたが、いよいよ手元でシュータ操作計画発動です。
いつだったかのネタで書きましたが、電動リニアアクチュエータで安価な物が見つかりました。
これもまた中国製だったり・・・しかも今回中国直輸入ですw
中国のアマゾンことAli Express初挑戦です。なんと言っても製造メーカー直で販売しているので安い!日本で探したら2万以上するものが・・・・送料込みでも5000円切ります。(まぁちゃんと到着して動けばの話ですが・・・・)google翻訳したものを相手に質問したら「あなたの仕様に望むものを作ることが出来る」との回答、これはもう行くしかないでしょ!
これでシュータを上下させます。
手元はジョイスティックです。(4方向なのでシュータ旋回もそのうちに)
ついでにコントロールパネルに配置するジョイスティックも合わせて購入、配線、取付等々色々考えなくては~。
2014/02/11
品質向上の為に
ここ最近は致命的な動作不良も無く、改善の為の試行錯誤が出来ています。
そんな中でやはり気になるのがシューターのガタつき、以前マグネットテープを巻いてクリアランスを狭め少し良くなったかな?と思いましたがグリスが飛んでくるとやはりビビる。
本日はその第2弾です。
本日は以前紹介した「滑らせテープ」と100円両面テープ(厚手)を利用
えーと。この部品、シュータと本体(オーガーハウジング)に挟む樹脂リングです。滑らせテープを細切れにして貼った面が本体側に収まります。6本のボルト穴を利用してシュータと本体を接続するのですがボルト接合しても回転物ですから上下方向に隙間を設けております。ここがまず第1のガタつきの原因です。まずこのチップでクリアランスを狭めます。
以前取り付けたマグネットテープはポロリと外れてしまいました。またここのグリスをふき取り脱脂を行い、両面テープとすべりテープを貼ります。以前よりクリアランスは狭まっております。
仕上げはスプレータイプのリチウムグリスを満遍なく吹き付けて完成です。
だいぶ狭まりました。リモートシューターへの道がドンドン近づいてきます。
さて他にも気になるところ、これエアフィルターのボックスなのですが、開けてみるとご覧の通り
なにも入っておりません。これ先駆者様達も仰られているのですが入ってるのも有り、無しでも綺麗な空気だから仕様よって感じらしいのですが、このボックスのベースを外してみると何か湿気が通ってる跡がありまして・・・なんか心配ね!との事で
これ食器洗いスポンジですw今更ながら馬鹿だなぁって思ったのですがこれじゃあ空気が殆ど吸えません・・・ブスブス言って黒煙はいてるし!!!ねぇ・・・昔車のエアフィルタ(社外品)付けた時、こんな薄いんだって記憶がよみがえりました。
よーく考えてみると・・・・ん?エアコンフィルタとかよさそう!!次回やってみます。
今日は更にもうひとつ、これ敷物とかに使うアルミの断熱シートです(これも100円)折り返して2枚重ねにして両面テープで貼りました。
で何故こんな事をと申しますと、エンジンの廃熱でシュータ内側が温められて雪が付着するんですね、こうすればシューター内の雪が解けないだろうって事でやってみました。
少しでも抵抗減らして遠くに飛ぶようにしないとね。
今日もよくいじり倒しました。
おしまい。
そんな中でやはり気になるのがシューターのガタつき、以前マグネットテープを巻いてクリアランスを狭め少し良くなったかな?と思いましたがグリスが飛んでくるとやはりビビる。
本日はその第2弾です。
本日は以前紹介した「滑らせテープ」と100円両面テープ(厚手)を利用
えーと。この部品、シュータと本体(オーガーハウジング)に挟む樹脂リングです。滑らせテープを細切れにして貼った面が本体側に収まります。6本のボルト穴を利用してシュータと本体を接続するのですがボルト接合しても回転物ですから上下方向に隙間を設けております。ここがまず第1のガタつきの原因です。まずこのチップでクリアランスを狭めます。
以前取り付けたマグネットテープはポロリと外れてしまいました。またここのグリスをふき取り脱脂を行い、両面テープとすべりテープを貼ります。以前よりクリアランスは狭まっております。
仕上げはスプレータイプのリチウムグリスを満遍なく吹き付けて完成です。
だいぶ狭まりました。リモートシューターへの道がドンドン近づいてきます。
さて他にも気になるところ、これエアフィルターのボックスなのですが、開けてみるとご覧の通り
なにも入っておりません。これ先駆者様達も仰られているのですが入ってるのも有り、無しでも綺麗な空気だから仕様よって感じらしいのですが、このボックスのベースを外してみると何か湿気が通ってる跡がありまして・・・なんか心配ね!との事で
これ食器洗いスポンジですw今更ながら馬鹿だなぁって思ったのですがこれじゃあ空気が殆ど吸えません・・・ブスブス言って黒煙はいてるし!!!ねぇ・・・昔車のエアフィルタ(社外品)付けた時、こんな薄いんだって記憶がよみがえりました。
よーく考えてみると・・・・ん?エアコンフィルタとかよさそう!!次回やってみます。
今日は更にもうひとつ、これ敷物とかに使うアルミの断熱シートです(これも100円)折り返して2枚重ねにして両面テープで貼りました。
で何故こんな事をと申しますと、エンジンの廃熱でシュータ内側が温められて雪が付着するんですね、こうすればシューター内の雪が解けないだろうって事でやってみました。
少しでも抵抗減らして遠くに飛ぶようにしないとね。
今日もよくいじり倒しました。
おしまい。
2014/02/08
シューターのガタつき防止
このところ雪が少ない、仕事が遅い、既に除雪されている等々、あまり活躍の無い我がNew雪姫ですが、本日は以前より気になっていたシュータのガタつき防止を実施しました。
元々このシュータと本体の接合部は大量のグリスが塗りつけられており、それでガタを防止すると言う結構な荒業・・・当然グリスが飛んできたらガタガタ鳴る訳で見ていても結構振動しております。仕舞いにはシュータの投雪角度を行うピンが抜けてくるし、これ雪の飛距離に影響するよな・・・・と考えてしまったらさて何か対策をしなくてはいけません。
オレンジの本体と黒いシュータの接合部なのですが、余裕がありすぎw何か適当なプラリングみたいなもの・・・そんな都合の良い物ナカナカありません。んで見つけたのがこれ
両面テープで厚手って結構あるのですが身近なお店で片面接着テープで厚手と言うのがまず無い。(高価なテフロンテープとかならありそうですが)よって100円ショップで見つけたのがこれ「マグネットテープ」マグネットは全く必要ありませんwただ厚さが必要なだけなのです・・・
厚さは1.2mmと記載、これでいけるか??
てな具合で巻きつけてはめ込みます。お!以前よりはかなりいい!!でもまだ余裕あるな・・・って感じでした。
その後組み立てて軽く試運転、気のせいか結構飛ぶんでないか??(そう思いたいw)
でもまだグラ付きはありまだまだ改善したいところ
で見つけたのがこれ、いい感じです。滑る事前提の商品、これに1.5mmとかの両面テープなんかがあれば最高です。目指せガタつきゼロ!
ここで不要な振動が消えれば、次のステップ、リモートシューター化です。
元々このシュータと本体の接合部は大量のグリスが塗りつけられており、それでガタを防止すると言う結構な荒業・・・当然グリスが飛んできたらガタガタ鳴る訳で見ていても結構振動しております。仕舞いにはシュータの投雪角度を行うピンが抜けてくるし、これ雪の飛距離に影響するよな・・・・と考えてしまったらさて何か対策をしなくてはいけません。
両面テープで厚手って結構あるのですが身近なお店で片面接着テープで厚手と言うのがまず無い。(高価なテフロンテープとかならありそうですが)よって100円ショップで見つけたのがこれ「マグネットテープ」マグネットは全く必要ありませんwただ厚さが必要なだけなのです・・・
厚さは1.2mmと記載、これでいけるか??
てな具合で巻きつけてはめ込みます。お!以前よりはかなりいい!!でもまだ余裕あるな・・・って感じでした。
その後組み立てて軽く試運転、気のせいか結構飛ぶんでないか??(そう思いたいw)
でもまだグラ付きはありまだまだ改善したいところ
で見つけたのがこれ、いい感じです。滑る事前提の商品、これに1.5mmとかの両面テープなんかがあれば最高です。目指せガタつきゼロ!
ここで不要な振動が消えれば、次のステップ、リモートシューター化です。
2014/01/27
シューター旋回に関するワンポイント
やっとタイムラインが追いついて来ました。
今回は悩みの種のシューターに関する事。
本来は電動シュータで無いにしてもコントロールパネル上(手元)で操作出来る事が希望でありました。(一部画像借用しました)
こんな感じを希望してたわけで・・・・でも現実は?
こうなってしまった訳でさていかがしたものかと・・・
ちなみ上の写真赤いのは、変速切り替えが右の上下、中央左寄りのハンドルがシュータの旋回、一番左寄りの上下はシューターの角度調整と。ここまでくれば雪をどんな位置でも投げれるわけで・・・かたやうちのNew雪姫(あっ・・・紹介忘れてたNewなんですよ、先駆者達が使っていらっしゃるのはノーマル雪姫のようです)は左右に振る変速のみwシュータの旋回は左下にチラッと棒が見えますね。はい、これです。
旋回ハンドルが見えませんが、こんな具合で伸びております。
さて、この旋回ハンドル以下のような荒いネジ?になっておりまして
くるくると回せるのですが、ハンドル右方向回しでシュータ左旋回と言う直感と逆な感じが何とも言えませんwしかもハンドルを支えるゴムブッシュがスカスカな為、ハンドルが下に来る位置でしか静止出来ないと言うすばらしい物です。
そんな訳でちと改良、ゴムブッシュを一度取り外しブッシュ外側、金属のリングに触れる方に自己誘着テープを適当に巻き、ロッド部分はビニールテープを巻いて少し太くします。
これでハンドルに多少の抵抗が生まれてシュータの位置も従来より細かく調整出来るようになりました。たったこれだけで操作性がずいぶん向上しました。めでたしめでたし
今回は悩みの種のシューターに関する事。
本来は電動シュータで無いにしてもコントロールパネル上(手元)で操作出来る事が希望でありました。(一部画像借用しました)
こんな感じを希望してたわけで・・・・でも現実は?
こうなってしまった訳でさていかがしたものかと・・・
ちなみ上の写真赤いのは、変速切り替えが右の上下、中央左寄りのハンドルがシュータの旋回、一番左寄りの上下はシューターの角度調整と。ここまでくれば雪をどんな位置でも投げれるわけで・・・かたやうちのNew雪姫(あっ・・・紹介忘れてたNewなんですよ、先駆者達が使っていらっしゃるのはノーマル雪姫のようです)は左右に振る変速のみwシュータの旋回は左下にチラッと棒が見えますね。はい、これです。
旋回ハンドルが見えませんが、こんな具合で伸びております。
さて、この旋回ハンドル以下のような荒いネジ?になっておりまして
くるくると回せるのですが、ハンドル右方向回しでシュータ左旋回と言う直感と逆な感じが何とも言えませんwしかもハンドルを支えるゴムブッシュがスカスカな為、ハンドルが下に来る位置でしか静止出来ないと言うすばらしい物です。
そんな訳でちと改良、ゴムブッシュを一度取り外しブッシュ外側、金属のリングに触れる方に自己誘着テープを適当に巻き、ロッド部分はビニールテープを巻いて少し太くします。
これでハンドルに多少の抵抗が生まれてシュータの位置も従来より細かく調整出来るようになりました。たったこれだけで操作性がずいぶん向上しました。めでたしめでたし
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