先駆者の方々の情報は大変為になり本当にありがたい。今度は自分がその情報を提供して行こうとここを立ち上げております。
でざっと要約しますと
・安い
・よく壊れる
・雪が飛ばない
・保守パーツを色々買うため案外ランニングコストが上がる
・壊れやすい部分が素直に壊れるようになっているので致命的な損傷はうけにくい。
・部品の入手等も自分で色々調べる必要がある
・基本、保障無し
ぱっと思いつくのはこんな感じかな?よい面もあり悪い面もあります。でも基本、自分で何とかするって気持ちがあれば何とかなりそうな・・・かなり甘いかもですがそんな風に考えてくる自分が居たりもします。
では次はどんな種類のものにする?
(Single stage機もありましたが既に選考から漏れているので該当しません。)
大まかな分類としては
・除雪幅→50cm 60cm 70cmの3種類程度
・除雪深は全て50cm程度
・駆動方式→タイヤ、キャタピラ(クローラ)
・エンジン馬力→5.5 6.5 7.0 8.0 9.0~15.0馬力等々、リコイル(手で引く)のみセル付など
・シューターの上下、旋回が手元のコントロールパネルで出来る、出来ない
この中での自分の条件は
幅は50cmでもよい、深さも50cmで問題無し、タイヤでも良いが奥様が使うとなるとキャタの方がコツが掴み易いか?馬力は7もあれば十分(50cm幅の国産品は5.5くらいからある)コントロールパネルはきちんと有りシューター操作も手元でやりたい。
こんな条件の中選んだのがこれら(色々な所から画像借用しました)
↑7馬力ってのと14馬力ってラインナップで同じ写真が使われてる。①
↑ 除雪幅71cmで6.5馬力②
↑これも71cm幅で13馬力③
↑ 7馬力除雪幅56cm④
↑ 14馬力71cm⑤
↑8馬力除雪幅56cm⑥
↑ 6.5馬力60cmだったかな?⑦
いろいろあるのですが写真の使いまわしが非常に多く、本当にこれなのか?とスペックとエンジンの形とか色々考えてました。確実に予想出来たことは除雪深さが50cm台で除雪幅55cmとかだと正面の掻き込み口が大体正方形になる。エンジンが黒っぽい(カバーの割合が多い)ものはスノーエンジンとか除雪機専用エンジンと呼ばれるものらしい。
後はシューターにバネが付いてるものは上下の調整が出来る。
大体こんな感じでしょうか?で元々中国製除雪機でメジャーなハイガー産業様辺りは少し値が張るので除外、高品質をうたう三一通商様も除外しました。(なにせ予算がねw)
形状から判断するに元々何かがベースとなり、それを色んな所で小変更しながら出している感じで運がよければ最新の改良品が手に入るかも!ってノリです。
さて後は値段です。タイヤタイプのエンジン小さめなら4万しないで落札できます。キャタピラなら4万超え、馬力少なめなら5万以下、10馬力を超えると7万位になる事もあります。上記写真辺りのものを毎日チェックし落札時間がほぼ同じで数が多いときを狙いました。
さてどんなものが落札できるかな?
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