さて、そのコメントの中でにありましたフリクションディスクゴムの入手先についてですが。
私もこれを購入検討する段階で予備品、保守パーツあるかな?って考えた事があります。(結局何とかなるだろうって楽観的に行きましたがw)
そんな中でのピン、ボルト以外で一番消耗しそうなフリクションディスクです。
でもこれ正式名称なんなんだろう?少し調べただけでもこれだけあります。
・フリクションディスク(ゴムが当たる円形の金属プレートの事を言っている感あり?)
・変速輪クッション(ハイガー産業での呼び名)
・ゴムプーリー(一般的過ぎてヒットできません)
・friction ring
・friction rubber
正直よく判らんですw
このような中国製除雪機のパーツ入手先と言えば「ハイガー産業様」ですが、私が所有している「New雪姫 クローラ 6.5馬力(公称8馬力)」に関してフリクションディスクのゴムは互換性が無いとの事をコメントを頂いた藤沢様より情報提供していただきました。
なんでも挟み込む金属製のリングの方がゴムリングより大きいとの事です。
で写真の当方所有のフリクションディスクのゴムですが
外外の寸法132mm 内内96mm リング厚15mm(最薄で14mm?)となっており少し寸法が違いますが
http://www.aliexpress.com/item/snow-blower-spare-parts-snow-blower-parts-friction-rubber-MOQ-2pcs-FREE-SHIPPING/1527727117.html
それでも上記リンク先のは外寸法122~125mmとなっており、こちらのと最大10mm違うことになります。(確かにリンク先の写真見るとゴムの出方が薄い感じがします。)
もしかしたらこれも合わないのかな・・・・・(藤沢さまハイガーの寸法をお教えください)
注意。これを見た皆様、寸法が違うので合わない可能性がある事をご理解ください。
追記(2014.02.14):上記リンク先の仕様はハイガー様の物と同様で挟み込むリングの方が大きくなるそうです。「New雪姫 クローラ 6.5馬力(公称8馬力)」では使えないのでご注意!
よって今現在132mm仕様のゴムは単独販売無の模様、販売店パーツを保有しているなら早めの確保を。
追記(2014.3.11):ヤフーオークションでも見かけるようになりました。当ブログでも若干数保有しております。こちらへ
参考、当方所有のゴムで組みつけた状態
このように同じようでも少しずつ違うのが困り物です。よく聞くのが良くする為の改良でリビジョンアップをドンドンやるとか(うちの仕様はかなり下方修正されたものでしたがw)このフリクションゴムもその類で何回もリビジョンアップを繰り返してるとか?先駆者の皆様等々前年度辺りのブログを見ると、ボロボロになって減っているものを良く見かけます、多分2シーズン程度の使用のような・・・写真だけの判断ですが何かスポンジっぽい感じとか?上記リンク先のリングだと外形が薄いのですぐ減って駄目になるとか??
1st Rev →薄く減りやすい
2nd Rev →薄いが減りにくい
3rd Rev →厚く減りにくいがメクれやすい(うちの)
次はどうなる???
我が家のNew雪姫も稼動から約1ヶ月、貼り換えたゴムはまだまだ健全ですがどれくらいもつやら?劣化を考えたら1シーズン交換か頑張って2シーズン持つか?
どうだろう?5本くらい予備はいるかな??
結局、互換性があるか微妙な物しか見つけられなかったです。ごめんなさい。
先に予備品購入が出来る皆様は是非確保をお勧めします。(来年有るとは限りません)
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