2014/02/04

安全装置??

本日はよく降りました。20cm強?
粗方お昼~夕方に片付けてくれていたのですが、残りとその積み上げた雪壁、更に積もる10cm程の積雪の除雪を行いました。

やはりこの除雪機そこそこ積雪が無いと飛ばないようで本日は7~8m程の飛距離をマークしました、なかなかやってくれますw

そんな訳で軽い負荷が掛かる状態でやっていたのですが、気付くとキャタの片方が回らない・・・「うは~駆動チェーンとかだと面倒だなぁ・・・」と思い雪の降る中除雪機を立てます。

よく、キャブの燃料を抜いてとかタンクの燃料も抜いてからとか書いてますが私は以下の通り
1.エンジンをかけたまま燃料コックを閉に、エンジンがガス欠気味で息継ぎする程度までまわす。
2.エンジン停止し、本体を起こす。(燃料は満タンだとさすがに少し漏れるっぽい)
これだけです。今のところ何とも無いけどどうだろう?

さてさて底蓋を開けて確認します。


写真右側チェーン歯車とシャフトをとめるボルトが飛んでいる。
 

折れたボルトはご覧の通り、これ販売店の保守パーツ一覧には「ヒューズボルト」となっており名前の通り負荷が掛かって切れる安全装置と判断できます。ただこの現物は普通のキャップボルトにしか見えないけど・・・・
せっかくなので販売店のヒューズボルトを頼んで見ましょう。それまでは汎用の6mmボルトで我慢、ここが強いと次はチェーンかフリクションディスクのゴムがやられるって感じでしょうか?

飛びまくりでテンションあがってちょっと負荷かけすぎましたかね?気をつけましょう。

 


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